令和7年度の議会人事が内定しました。

令和7年度の本格的な議会活動が始まりました。
5月7日に開かれた議員協議会で議員間の選挙により、次期議長には 阿部 巧祐 氏(誠の会)、副議長には 吉村 幸代 氏(開明)が内定し、5月14日開催の第一回臨時議会で正式に決定し就任されます。任期は申し合わせにより2年となりますが、先月公表された「議会改革度の最新調査」によると、数ある自治体の中で松本市議会は全国で4位、人口20万人以上で現在62ある中核市では1位と高く評価をされています。私も制定から16年が経つ市議会基本条例を礎に、今年度は総務委員会に所属をしさまざまな施策の推進に取り組んでまいります。
また松本広域連合議会議員、広報部会員として新たなた議員活動の場を与えていただきました。市立病院と市役所新庁舎の建設、中心市街地活性化などまちづくりや重要な課題が山積しています。一つ一つの事業にしっかりと目を向け、執行部のチェックとともに議会として市民の声を市政に反映し、政策立案にも励みたいと思います。