平和記念式典に参列しました。

8月15日は終戦記念日です。戦後80年、平和記念式典も30回を数え節目の年となりましたが、あがたの森公園の平和記念碑の前では、市内の小中学生や遺族会、臥雲市長、議員ほか関係者ら約240人が参列し、戦没者に黙とうを捧げて恒久平和と核廃絶を願いました。代表の児童が昭和61年に制定された「松本市平和都市宣言」を朗読し、広島の平和学習に参加した中学生2名から「平和への想い」の発表がありました。大勢の市民が折った折鶴も献呈され、一人ひとりが平和な世界をつくるためにできることを行動に移そうと呼掛け合いました。

元気に平和都市宣言をする 中沢 翔空 君 (左) 壬生 碧 さん