秋も深まり体を動かすには、気持のよい季節を迎えました。10月12日には68回目を迎えた「市民スポーツ大会秋季大会」が開かれ、地区対抗で卓球、ソフトバレー、野球、マレットゴルフの各種競技が行われました。

改装なったメイン会場のエアウォーターアリーナ（松本市総合体育館）では、開会式終了後に卓球とソフトバレーの試合が行われ、元気いっぱいのプレーに観客席から大きな歓声が上がっていました。また好天に恵まれた島内の平瀬運動公園では軟式野球の試合が行われ、何本も柵超えのホームランが飛び出すなど、熱戦が繰り広げられました。出場された各町会の選手の皆さん、応援の皆さん大変ご苦労様でした。

地区対抗の成績は、松本体育協会のホームページにて確認いただけます。

令和10年の秋には、毎年都道府県持ち回りで開催される国内最大のスポーツの祭典、「信州やまなみ国スポ・全障スポ」が松本市を中心に開催されます。今井地区では総合開会式と陸上競技が開催される新競技場が建設中で、令和９年には各種のプレ大会が予定されています。全国より大勢の一流選手を迎え、観戦できるのが今から楽しみですね。