松本工業高等学校との交流事業が行われました。
松本市議会では「より開かれた議会」を目指し、市民の皆さんや各種団体と交流事業を通して意見交換を行っています。
令和5年度は7月に信州大学の学生さん9名と意見交換をさせていただきました。県外出身で松本の今を肌で感じている皆さんから、交通問題など貴重なご意見をいただきました。10月には議員全員が参加し、梓川高等学校の1年生の生徒さんと意見交換をしました。 今回も12月22日から3日間をかけて、1年生全員より松本市に対して日頃感じている事柄をお話しいただきました。
議員の仕事ややりがいは、市民の皆様のお声を聴くことから始まります。特に未来ある若者の想いは純粋で、気付かされる事も多く、大切にしていかなければなりません。改めて暮らしやすいまちづくりを一緒に取り組んでいきたいと思いました。