花いっぱい運動発祥記念祭に参加しました。
戦後の人身荒廃の中から「社会を美しく・明るく・住み良くする」ために、昭和27年4月8日、小松一三夢氏によって「花いっぱい運動」が私たちの住むまちから提唱されました。
今や多くの市民の善意により、日本国内はもとより世界中に広がりを見せています。そしてその活動は「個人の花」から「社会の花へ」、「家庭の花」から「公共の花」へと新しい花の美学として高く評価されています。
発祥の地としての記念祭も72回目を迎え、千歳橋の記念碑前には臥雲市長はじめ関係者約50人が出席し、かわいらしいビオラの記念植栽を行いお祝いをしました。
いつまでも花いっぱいの平和な日々が続いて欲しいものです。